「海外、行きたくね?」そう心の中のちっちゃい僕、つまるとこリトルボーイが囁き出したのは大学2年の5月のことであった。大学1年生時に国内の大半を制圧したことになった僕が次に目をつけたのは某金ピカ大好き、ナニワのヒーロー秀吉と同じく大陸であった。…
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